SEOとは?
SEOとは“
Search
Engine
Optimization”の略で、日本語に訳すと「
検索エンジン最適化」となります。
インターネットユーザーの多くはYahoo!やGoogle!に代表されるロボット型検索エンジンを利用してインターネット上の情報を検索します。
そして高い確率で検索結果の上位に表示されたホームページを閲覧します。
任意のキーワードにおける検索結果の上位表示が実現できれば、自身が運営するホームページの情報をユーザーが情報を求める(=検索する)ときに、ユーザーが求める情報(ホームページ)として提供できる確率が高くなります。
このときホームページを訪問するユーザーは潜在的に「顧客」となる可能性が高いことから、SEOはウェブマーケッティングの一種と位置づけられています。
ウェブサプリ的SEO
「SEO=検索結果の上位表示の方法」と表現されることが多いですが、私どもが考える本来の目的・意義は違います。
- SEOの目的
- ウェブ標準に基づいた、誰にでも閲覧可能なページの提供
- SEOの意義
- インターネット上で正しい情報発信を行っている姿勢を表すと同時に、内容に情報としての価値を付加する
- SEOの姿
- 人目に触れず、いつもバックグラウンドで働く縁の下の力持ち
ウェブサプリ的「SEOで検索結果の上位表示」の考え方
SEO【検索エンジン最適化】とは
- 「情報デザインに基づいて情報をカテゴリー毎に分類し、サイト構造を決定する」ことにより「内容が分かりやすく、ページ移動が簡単なホームページの基礎を造る」
- 「ウェブページのHTMLをウェブ標準のルールに沿って記述し、構造化する」ことにより「発信する内容に情報としての価値を付加する」
- 「HTMLを簡潔にしてファイルのサイズを小さくする」ことにより「表示速度の高速化とウェブ転送量の削減を実現する」
その結果
- ホームページから発信する情報が評価される
- 情報を発信する姿勢が評価される
- 巡回しやすいサイト構造とデータを収集しやすいHTMLの記述により検索エンジンとの親和性が高くなる
その
“ご褒美”として
「検索結果の上位に表示されるようになる」と考えます。
HTML(タグ)はコンピューターにインストールされたIE・Firefox等のブラウザへ命令して、文字や画像をモニターに表示させるプログラムです。
ウェブサプリではウェブ標準に準拠したHTMLの記述を基本に、良質のプログラムの提供とコンテンツを意味のある情報として発信するという観点で【検索エンジン最適化】を行っています。