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Web Standard【ウェブ標準】

web標準とは「標準化された規格に則してwebサイトを構築もしくはwebページを制作すること」と定義されています。

日本国内でJIS(日本工業規格)・国際的にはISO(国際標準化機構)があるように、web(ホームページ制作)にはW3C(World Wide Web Consortium)があり標準規格を策定しています。

標準規格を定める意義は「互換性の確保と製造物の品質を一定水準に保つこと」にあり、web標準も同様に考えることができます。

そして現在、web標準に準拠したホームページ制作は「文書構造と視覚的デザインの分離」を基本としています。

web標準である「文書構造と視覚的デザインの分離」を基本としたwebページは、データを収集しやすいHTMLの記述から検索ロボットと相性が良いwebページであると言えます。


「ウェブサプリ」のウェブ標準

「ウェブサプリ」が考えるHTML+CSSとは?
HTML+CSSイメージ

  • 検索エンジンには文書構造だけを記述したプレーンなHTMLを読み込ませる(上図オレンジ枠部分)
  • ユーザーがブラウザを通して閲覧する場合にはHTMLにCSSで視覚デザインを加えて見せる(上図青枠部分)

ウェブサプリ」では知識と熱意を持って「web標準」に準拠した「伝えたい情報を正確に発信できるホームページ」を制作・提供し、「お客様のニーズにあわせた最適なwebサイトの構築」を提案します。




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